2010年07月17日

FX取引はどうやって利益を出すのか?



◆FX取引で利益を出す方法は二つです。

一つは、「為替差益」を利用した、キャピタルゲインで、
もう一つは「スワップ金利」と言われるインカムゲインです。

@為替差益

株式売買と同様に「安く買って、高く売る」ということですね。

為替差益で稼ぐには「売りから入る」場合と「買いから入る」ケースがあります。
為替動向を見て「円高になると思えば売りから入り、
円安になると思えば買いから入るということです。

そして、
FXの為替差益は株と違って、
下がると思った局面でも「売り」を入れることで儲けることができるという点です。

ただし、
売りから入る取引の場合、金利の差額を毎日支払うことになる通貨の組み合わせもあり、長期間の保有には向きません。
デイトレードや短期間の売買向けです。
「安く買って、高く売る」が、一般的な個人投資家の取引の基本と言えるでしょう。


Aスワップ金利

これは外貨貯金でいう金利のようなものです。
 
その仕組みは、各国の政策金利に差があるところからきます。
 
スワップポイントは金利の低い通貨で金利の高い通貨を買った場合に
その金利差がもらえる仕組みです。
つまり低金利の通貨の国の人ほど、スワップポイントを受け取ることが出来るのです。

現在、
日本はゼロ金利を抜け出したといっても、まだまだ欧米に比べて低金利ですね。
 
その金利の低い日本などの通貨を売って、
金利の高いその他の通貨を買うと、その金利差によって毎日利息のようなものが発生するということです。
 
10万米ドルに対して毎日1,500円のスワップがつくとすると、
 
レバレッジ20倍であれば、50万円で10万ドル分の取引ができますので
元金の50万円に対して毎日1,500円の利がついていくのです。
 
これがスワップです。
 
毎日もらえるスワップを目的に、FX取引をする人もたくさんいます。
 
持っているだけでも収益が増えていくのは、株にはない大きなメリットです。

つまり、為替差益とスワップ差益の両方を使い分けることで、より大きな収益を上げることが出来るのです。 

 
株式投資と違い、通貨への投資は、流通性や安定性の見地からすると、
株式投資よりもリスクが少ないと言われています。


レバレッジとは?

FXをする上でよく出てくる言葉が「レバレッジ」というものです。

レバレッジとは、「梃子」を意味する言葉で、少ない投資金額によって大きな取引を行なうことをよく、「レバレッジをかける」と言うのです。

FXでは、小額のお金で高額なものを動かすことを指します。

レバレッジ10倍でかけるということは、つまり1万円のお金で10万円分のモノを動かすということになります。
これは大きなメリットですね。

レバレッジを高くすれば、その分大きな額を動かすことが出来ますが、
これは「稼げる」と同時に「損をする」可能性が同じだけ存在します。

リスク管理をしながら、自分にあったレバレッジをかけていくのが大事だといえるでしょう。


そして、
そのリスクの少なさも、FXが人気になった理由の一つでしょう。



posted by fx取引初心者 at 00:09 | FX取引の利益は